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今どんな問題があるの

小笠原における自然再生とは (背景)

小笠原の自然環境は、海洋島として独自の進化を遂げた多くの固有種と独特の生態系、豊かな海洋生物や亜熱帯性の海鳥の繁殖地、島弧海底火山に由来する地形形成の過程や亜熱帯性海洋島の島嶼景観の特徴を示す優れた自然景観等によって価値付けられ、そのため国立公園にも指定されています。

しかし、その一方で約180年ほど前から現在に至るまで、人間の入植を契機とする様々な動植物の侵入による生物多様性への影響が続いており、本来の小笠原の種や生態系、景観を後世に引き継ぐうえで重大な危機に直面しています。